野洲川の鮎釣り
- ueyamadenkikougyou
- 2019年8月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年9月13日
8月11日に野洲川に鮎釣りに行きました。今日は夕方から用事があって午前中だけの釣りです。
囮屋さんに6時に着いて色々聞きますが、厳しい釣りになりそう。水温も6時の時点で26℃あるみたいで、昼には30℃を超えるみたいです。囮もすぐに弱ってしまうみたいで囮の管理にも注意が必要。
1か月前に来たところに入りますがかなり水が少ない。

あまり釣れり気がしないまま1時間が過ぎたころに小さいのが掛かりました。一応、おとりにしますがなんとなく浮いてるような気がする泳ぎ方です。やっぱり養殖に替えて再スタート。
また小さいのが掛かります。小さいのが掛かっておとりが弱るだけで循環の釣りが成立してなくておとりをもう一度買いに行くか迷いながらやってるとやっと囮サイズが掛かります。

よく泳ぐけどすぐに次が来ることはなくまた囮は弱ります。水温が高すぎます。
思い切って少し下流の淵へ移動しました。深いところを泳がしているとめちゃくちゃ逃げ回ります。
浅い所まで逃げるのでもう一度深いところへやると、、最悪のニゴイです。
ニゴイに掛かった針が偶然、ハリスだけ切れて囮も無事に帰って来ました。
ここはあきらめて、最初の瀬に戻ります。もう小さい囮しか無くこれでやりますがやっぱり底まで行かないです。ここで初めてのおもりを付けてやってみます。底に入りますがその場所から動けず、じっとしてます。こんなんで掛かるのか心配してたらいきなり掛かりました。
なかなか上がってきません。慎重に取り込みなんとかおとりがつながります。

これを行かすとグングン登って行き、そこでまたガツーンと気持のいい当たり!
またこれを行かすとガツーン!
これがあるから鮎釣りはたまりません。
けど、そんなに続かなく結局、7匹で終了です。
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